
「YIRGA COFFEE ROASTER」
岡山市の後楽園通りにある珈琲ロースター&スタンド
煎ルガとは珈琲の概念が変わったエチオピアのイルガチェフェ地方のイルガと岡山弁で〇〇じゃが(煎るが)と言う方言をMIXした造語
焙煎士が厳選したスペシャルティーコーヒーを豆のポテンシャルを活かすベストなタイミングで焙煎し、浅煎りから深煎りまで様々な抽出方法で提供している
使用焙煎機
ハマ珈琲 1kg焙煎機(HCR-1000) 半熱風
コーヒーコンペティション
OEC Roasting Competition(Layer's Coffee主催) 3位
ROK Espresso Championship 2位
主な取引先
三洋産業(CAFEC)
名刀味噌本舗「甘酒」
US-FOODS「スペシャリティーコーヒー」
ブリリアントアース「オーツミルク」
アリサンオーガニック
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@yirgaandplough
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https://www.facebook.com/yirgaandplough/
「HISTORY」
2021年 3/6 クラウドファンディング開始
2021年 4/14 クラウドファンディング 終了
2021年 6/17 コーヒー製造業登録済
2021年 6/30 飲食店営業 特殊形態第1種 取得(岡山県下一円出店可能)
2021年 7/11 開業届提出
2021年 7/12 焙煎機到着(クラウドファンディングでの購入)
2021年 7/30 実店舗 オープン
2022年 9/12 実店舗閉鎖 移転準備開始
2022年〜2023年11月末まで パブリックカウンターなどで広報活動
2023年 12月 弓之町にてオープン
INFORMATION
コーヒードリップバッグが入荷。飲み比べ、いかがでしょう?
「100g」エチオピア イルガチェフィG1チェルチェレ ナチュラル 浅煎り -Light Roast-
¥1,100
当店の店名にもついてるイルガチェフェはエチオピアの地域名 イルガチェフェのシダモ地方で作られたナチュラル製法のニュークロップが入荷。 フレグランスやアロマは甘いベリー系を有しており、いちごやピーチのようなフレーバーを持っていて質感も良くシロッピーな印象。 そしてスイートでミディアムボディを持つ美味しいイルガチェフエ。 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) チェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから447 km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブ地区に位置します。チェルチェレのあるエリアはゲデオゾーンの中でも最南端に位置し、標高が高く、土壌も豊かで、優れたテロワールを有するコーヒーを生産するエリアとして世界中のバイヤーからも認知されています。。 コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の延長とも呼べる小さなエリアから収穫されます。このような小規模農家単位では、農薬は大変コストが高く、また標高も非常に高いため、虫被害も少なく、使われる機会すらありません。コーヒーの木以外の土着の木、食用果物の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれ、豊かなコーヒーチェリーの実りをもたらします。 また最近のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを経て、こういった小規模な農家でもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
「200g」エチオピア イルガチェフィG1チェルチェレ ナチュラル 浅煎り -Light Roast-
¥2,100
当店の店名にもついてるイルガチェフェはエチオピアの地域名 イルガチェフェのシダモ地方で作られたナチュラル製法のニュークロップが入荷。 フレグランスやアロマは甘いベリー系を有しており、いちごやピーチのようなフレーバーを持っていて質感も良くシロッピーな印象。 そしてスイートでミディアムボディを持つ美味しいイルガチェフエ。 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) チェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから447 km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブ地区に位置します。チェルチェレのあるエリアはゲデオゾーンの中でも最南端に位置し、標高が高く、土壌も豊かで、優れたテロワールを有するコーヒーを生産するエリアとして世界中のバイヤーからも認知されています。。 コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の延長とも呼べる小さなエリアから収穫されます。このような小規模農家単位では、農薬は大変コストが高く、また標高も非常に高いため、虫被害も少なく、使われる機会すらありません。コーヒーの木以外の土着の木、食用果物の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれ、豊かなコーヒーチェリーの実りをもたらします。 また最近のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを経て、こういった小規模な農家でもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
「200g」ナリーニョ ゲイシャブレンド "ラ・アブエラ” 浅煎り -Light Roast-
¥2,100
コロンビア最南端のナリーニョ県ラ・ウニオン市のゲイシャブレンド。 ゲイシャブレンドと言えどコーヒーの質はとても高くコロンビアゲイシャの良いところも感じられる。 リーズナブルにゲイシャを体験出来る一杯。 ・焙煎度:浅煎り ・レモングラスやシトリック(柑橘系)の爽やかな印象。甘みもあって美味しい。 ・ハンドピックしたコーヒーチェリーを完熟したものだけを選別。収穫後すぐに27時間プラスチックバッグでの果肉の状態で発酵させ、そのあとに脱殻。 さらに24時間、粘液(ミューシレージ)で2回目の発酵(好気性)を行った後に水洗します。このダブル発酵プロセスにより、やわらかい酸味とバランスの良いフレーバーに仕上がっています。 【コーヒー生産者情報】 生産地:コロンビア国ナリーニョ県ラ・ウニオン市 ラ・アブエラ農園(シングルファーム) 生産者名:アドリアン・アルメロ・マルティネス 標高:1850M 品種/精製方法:ゲイシャ・カトゥーラ・コロンビア/ウォッシュト/ダブルファーメンテーション精製・天日干し乾燥 農園写真:アドリアンさんより共有 【生産者Adrian Armero氏と社会プロジェクトについて】 1960年に祖父がコーヒー栽培を開始して以来、父Franco Armero氏から受け継ぎ3代目生産者。Qグレーダーの奥さんと幼少のお子さんとともに農園に居を構え、5ヘクタールの土地で家族農業を営んでいます。とても気さくで優しかった大好きなお婆さん(=スペイン語で"Abuelaアブエラ")にちなんで農園名"La Abuela"をつけたそうです。 祖父の代から続くコーヒー栽培も、コモディティの市場価格では稼ぐことができず、2010年からとともに5ヘクタールの農園に2500本のゲイシャ種を植えました。尊厳・誇りを守ることを信条に、環境保全型の農法や独自の精製方法を研究し、高品質のスペシャルティコーヒー市場を目指しています。すると2021年以降、地域コンテストで入賞を果たすようになり、海外への輸出を展開。 農園のあるラ・ウニオン地区は国内有数のコーヒー農園がありますが、内戦の影響が大きく、2003年にゲリラ同士の戦闘に多くの農民が巻き込まれて虐殺の歴史(Masacre de La Union)を経験しました。いまだ地域情勢は不安定であり、近隣コミュニティで、農業離れの進む若者や将来の担い手たちに、犯罪組織に入らないよう、また簡単に稼げるコカ栽培に走らないよう、コーヒー生産ビジネスの推進活動を実践している社会リーダーでもあります。 この商品は、アドリアンさんのコミュニティの平和につながる活動を応援し、SDGsのゴール16「平和と公正をすべての人に」およびゴール1「貧困をなくそう」の貢献を目指しています。
「100g」ナリーニョ ゲイシャブレンド "ラ・アブエラ” 浅煎り -Light Roast-
¥1,100
コロンビア最南端のナリーニョ県ラ・ウニオン市のゲイシャブレンド。 ゲイシャブレンドと言えどコーヒーの質はとても高くコロンビアゲイシャの良いところも感じられる。 リーズナブルにゲイシャを体験出来る一杯。 ・焙煎度:浅煎り ・レモングラスやシトリック(柑橘系)の爽やかな印象。甘みもあって美味しい。 ・ハンドピックしたコーヒーチェリーを完熟したものだけを選別。収穫後すぐに27時間プラスチックバッグでの果肉の状態で発酵させ、そのあとに脱殻。 さらに24時間、粘液(ミューシレージ)で2回目の発酵(好気性)を行った後に水洗します。このダブル発酵プロセスにより、やわらかい酸味とバランスの良いフレーバーに仕上がっています。 【コーヒー生産者情報】 生産地:コロンビア国ナリーニョ県ラ・ウニオン市 ラ・アブエラ農園(シングルファーム) 生産者名:アドリアン・アルメロ・マルティネス 標高:1850M 品種/精製方法:ゲイシャ・カトゥーラ・コロンビア/ウォッシュト/ダブルファーメンテーション精製・天日干し乾燥 農園写真:アドリアンさんより共有 【生産者Adrian Armero氏と社会プロジェクトについて】 1960年に祖父がコーヒー栽培を開始して以来、父Franco Armero氏から受け継ぎ3代目生産者。Qグレーダーの奥さんと幼少のお子さんとともに農園に居を構え、5ヘクタールの土地で家族農業を営んでいます。とても気さくで優しかった大好きなお婆さん(=スペイン語で"Abuelaアブエラ")にちなんで農園名"La Abuela"をつけたそうです。 祖父の代から続くコーヒー栽培も、コモディティの市場価格では稼ぐことができず、2010年からとともに5ヘクタールの農園に2500本のゲイシャ種を植えました。尊厳・誇りを守ることを信条に、環境保全型の農法や独自の精製方法を研究し、高品質のスペシャルティコーヒー市場を目指しています。すると2021年以降、地域コンテストで入賞を果たすようになり、海外への輸出を展開。 農園のあるラ・ウニオン地区は国内有数のコーヒー農園がありますが、内戦の影響が大きく、2003年にゲリラ同士の戦闘に多くの農民が巻き込まれて虐殺の歴史(Masacre de La Union)を経験しました。いまだ地域情勢は不安定であり、近隣コミュニティで、農業離れの進む若者や将来の担い手たちに、犯罪組織に入らないよう、また簡単に稼げるコカ栽培に走らないよう、コーヒー生産ビジネスの推進活動を実践している社会リーダーでもあります。 この商品は、アドリアンさんのコミュニティの平和につながる活動を応援し、SDGsのゴール16「平和と公正をすべての人に」およびゴール1「貧困をなくそう」の貢献を目指しています。
「100g」エチオピア グジG1 アナソラ/ アナエロビックナチュラル 中深煎り -City Roast-
¥1,150
商品名:Ethiopia Guji G1 Ana Sora / Anaerobic fermentation/Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) 地域:オロミア、グジゾーン、アナソラ、イルバ・ムダ周辺(Irba Muda, Ana Sora, Guji Zone, Oromia) 精選所:アナソラウォッシングステーション/ドライミル(Ana Sora washing station/drymill) 生産者:イルバ・ムダの周辺の310の生産者(310farmers in Anasola 標高:1850-1950masl 品種:Dega,Wolisho 精選:嫌気発酵ナチュラル(Natural) カッピングコメント:中深煎りならではのダークなチェリーワイニーな印象。ストーンフルーツなどの優しい酸が心地よい。最近のアナエロビックは落ち着いてて飲みやすい。 このロットも発酵をうまく取り入れていてアナエロビック入門の方にもおすすめです。 ▼発酵工程について まず集荷されたコーヒーチェリーはフロートタンクと呼ばれる、水比重選別を行うための水路のような区画に流し込まれます。水の上に浮いた未成熟のコーヒーチェリーを一旦掬い取り、水の底に沈んだチェリーを一旦取り出し、木枠にワイヤーを細かく張ったテーブルに移されます。 テーブル上で明らかに目に見えるダメージのコーヒーチェリーを人の目と手で取り除きます。 次に空気を透過しないビニールの張られた容器に入れられ、封をして倉庫に保管されます。通常の発酵工程で酸素を消費しながら活発になる酵母とは違う種の酵母が活性化し、通常の天日下で行われる発酵とは異なる香りが醸造されます。 そして発酵過程を終えて取り出されたコーヒーチェリーは日陰に設置されたアフリカンベッドと呼ばれる乾燥棚でゆっくりと温度と水分値を計測しながら約40時間(天候によっても異なりますが)乾燥させます。 その後、乾燥したコーヒーチェリーの果肉の部分を脱穀します。そしていくつかのロットでカップ検査を行い、輸出先が決まるとパーチメントを脱穀し、パッキングされ港に運ばれます。 こういった一連の発酵工程の目的としては、ただ発酵させることではなく、発酵工程を経ても、透明感を残しつつ本来のコーヒーの持つ特徴の香り、甘さを増強、拡張させることです。限られたインフラと人の知恵を駆使して様々な取り組みを行っています。
「200g」エチオピア グジG1 アナソラ/ アナエロビックナチュラル 中深煎り -City Roast-
¥2,200
商品名:Ethiopia Guji G1 Ana Sora / Anaerobic fermentation/Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) 地域:オロミア、グジゾーン、アナソラ、イルバ・ムダ周辺(Irba Muda, Ana Sora, Guji Zone, Oromia) 精選所:アナソラウォッシングステーション/ドライミル(Ana Sora washing station/drymill) 生産者:イルバ・ムダの周辺の310の生産者(310farmers in Anasola 標高:1850-1950masl 品種:Dega,Wolisho 精選:嫌気発酵ナチュラル(Natural) カッピングコメント:中深煎りならではのダークなチェリーワイニーな印象。ストーンフルーツなどの優しい酸が心地よい。最近のアナエロビックは落ち着いてて飲みやすい。 このロットも発酵をうまく取り入れていてアナエロビック入門の方にもおすすめです。 ▼発酵工程について まず集荷されたコーヒーチェリーはフロートタンクと呼ばれる、水比重選別を行うための水路のような区画に流し込まれます。水の上に浮いた未成熟のコーヒーチェリーを一旦掬い取り、水の底に沈んだチェリーを一旦取り出し、木枠にワイヤーを細かく張ったテーブルに移されます。 テーブル上で明らかに目に見えるダメージのコーヒーチェリーを人の目と手で取り除きます。 次に空気を透過しないビニールの張られた容器に入れられ、封をして倉庫に保管されます。通常の発酵工程で酸素を消費しながら活発になる酵母とは違う種の酵母が活性化し、通常の天日下で行われる発酵とは異なる香りが醸造されます。 そして発酵過程を終えて取り出されたコーヒーチェリーは日陰に設置されたアフリカンベッドと呼ばれる乾燥棚でゆっくりと温度と水分値を計測しながら約40時間(天候によっても異なりますが)乾燥させます。 その後、乾燥したコーヒーチェリーの果肉の部分を脱穀します。そしていくつかのロットでカップ検査を行い、輸出先が決まるとパーチメントを脱穀し、パッキングされ港に運ばれます。 こういった一連の発酵工程の目的としては、ただ発酵させることではなく、発酵工程を経ても、透明感を残しつつ本来のコーヒーの持つ特徴の香り、甘さを増強、拡張させることです。限られたインフラと人の知恵を駆使して様々な取り組みを行っています。
「100g」エチオピア グジG1 アナソラ/ アナエロビックナチュラル 浅煎り -Light Roast-
¥1,150
商品名:Ethiopia Guji G1 Ana Sora / Anaerobic fermentation/Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) 地域:オロミア、グジゾーン、アナソラ、イルバ・ムダ周辺(Irba Muda, Ana Sora, Guji Zone, Oromia) 精選所:アナソラウォッシングステーション/ドライミル(Ana Sora washing station/drymill) 生産者:イルバ・ムダの周辺の310の生産者(310farmers in Anasola 標高:1850-1950masl 品種:Dega,Wolisho 精選:嫌気発酵ナチュラル(Natural) カッピングコメント:さくらんぼやストーンフルーツなどの優しい酸が心地よい。最近のアナエロビックは落ち着いてて飲みやすい。 このロットも発酵をうまく取り入れていてアナエロビック入門の方にもおすすめです。 ▼発酵工程について まず集荷されたコーヒーチェリーはフロートタンクと呼ばれる、水比重選別を行うための水路のような区画に流し込まれます。水の上に浮いた未成熟のコーヒーチェリーを一旦掬い取り、水の底に沈んだチェリーを一旦取り出し、木枠にワイヤーを細かく張ったテーブルに移されます。 テーブル上で明らかに目に見えるダメージのコーヒーチェリーを人の目と手で取り除きます。 次に空気を透過しないビニールの張られた容器に入れられ、封をして倉庫に保管されます。通常の発酵工程で酸素を消費しながら活発になる酵母とは違う種の酵母が活性化し、通常の天日下で行われる発酵とは異なる香りが醸造されます。 そして発酵過程を終えて取り出されたコーヒーチェリーは日陰に設置されたアフリカンベッドと呼ばれる乾燥棚でゆっくりと温度と水分値を計測しながら約40時間(天候によっても異なりますが)乾燥させます。 その後、乾燥したコーヒーチェリーの果肉の部分を脱穀します。そしていくつかのロットでカップ検査を行い、輸出先が決まるとパーチメントを脱穀し、パッキングされ港に運ばれます。 こういった一連の発酵工程の目的としては、ただ発酵させることではなく、発酵工程を経ても、透明感を残しつつ本来のコーヒーの持つ特徴の香り、甘さを増強、拡張させることです。限られたインフラと人の知恵を駆使して様々な取り組みを行っています。
「200g」エチオピア グジG1 アナソラ/ アナエロビックナチュラル 浅煎り -Light Roast-
¥2,200
商品名:Ethiopia Guji G1 Ana Sora / Anaerobic fermentation/Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) 地域:オロミア、グジゾーン、アナソラ、イルバ・ムダ周辺(Irba Muda, Ana Sora, Guji Zone, Oromia) 精選所:アナソラウォッシングステーション/ドライミル(Ana Sora washing station/drymill) 生産者:イルバ・ムダの周辺の310の生産者(310farmers in Anasola 標高:1850-1950masl 品種:Dega,Wolisho 精選:嫌気発酵ナチュラル(Natural) カッピングコメント:さくらんぼやストーンフルーツなどの優しい酸が心地よい。最近のアナエロビックは落ち着いてて飲みやすい。 このロットも発酵をうまく取り入れていてアナエロビック入門の方にもおすすめです。 ▼発酵工程について まず集荷されたコーヒーチェリーはフロートタンクと呼ばれる、水比重選別を行うための水路のような区画に流し込まれます。水の上に浮いた未成熟のコーヒーチェリーを一旦掬い取り、水の底に沈んだチェリーを一旦取り出し、木枠にワイヤーを細かく張ったテーブルに移されます。 テーブル上で明らかに目に見えるダメージのコーヒーチェリーを人の目と手で取り除きます。 次に空気を透過しないビニールの張られた容器に入れられ、封をして倉庫に保管されます。通常の発酵工程で酸素を消費しながら活発になる酵母とは違う種の酵母が活性化し、通常の天日下で行われる発酵とは異なる香りが醸造されます。 そして発酵過程を終えて取り出されたコーヒーチェリーは日陰に設置されたアフリカンベッドと呼ばれる乾燥棚でゆっくりと温度と水分値を計測しながら約40時間(天候によっても異なりますが)乾燥させます。 その後、乾燥したコーヒーチェリーの果肉の部分を脱穀します。そしていくつかのロットでカップ検査を行い、輸出先が決まるとパーチメントを脱穀し、パッキングされ港に運ばれます。 こういった一連の発酵工程の目的としては、ただ発酵させることではなく、発酵工程を経ても、透明感を残しつつ本来のコーヒーの持つ特徴の香り、甘さを増強、拡張させることです。限られたインフラと人の知恵を駆使して様々な取り組みを行っています。
「100g」エチオピア シダモG3 ナチュラル 99.9% デカフェ 中煎り -High Roast-
¥1,150
製品特徴 商品名:Ethiopia Sidamo G3 Mountain water 99.9%Decaf ゾーン:オロミア(Oromia region), シダモ県(sidamo zone), 標高:1800-2000masl 品種:Heirlooms 精選:ナチュラル(Natural) デカフェ処理工場:メキシコDexcamex社にて99.9%デカフェ カップノート:ストーンフルーツ,レーズン,ティーライク ストーンフルーツ系の甘み、軽やかなティーライク感。 シダモは、コーヒーの味のバリエーションが非常に豊富なのが特徴です。 水洗式、非水洗式ともに多くのグレードのコーヒーが生産されており、たった数キロ違う収穫されるエリアによっても味に顕著な違いがあります。 土壌の違い、マイクロクライメイトと呼ばれる地形や風のその土地ならではの影響、そして数え切れないほどのコーヒーの木の品種が、万華鏡のようにさまざまなフレーバーを生み出しているのです。 乾式はフルーティーな風味があり、湿式(ウォッシュト)に比べ厚みにのあるボディが特徴です。 ●デカフェイン工程 デカフェ処理後でも原産国、地域の風味が残るような高品質なシダモコーヒーを厳選し、メキシコ、デスカメックス社(DESCAMEX社)が運営するデカフェ工場に迅速に持ち込まれます。メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。 ・コーヒー豆投入ホッパーに(1バッチ5トン)生豆を投入 ・カフェイン抽出前段階として約1時間の吸水、膨張、処理(豆の細胞壁が軟化し、成分が抽出しやすくする。) ・加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。カフェインだけ取り出した水溶液にもう一度生豆を入れ成分を生豆に戻す ・一次乾燥:約4時間 ・二次乾燥:約4時間、振動水平乾燥機に投入、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで乾燥 ・三次乾燥:垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量(10-12%)になるまで乾燥 ・異物除去、研磨機にて研磨 ・最終製品タンクに移されて品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。
「200g」エチオピア シダモG3 ナチュラル 99.9% デカフェ 中煎り -High Roast-
¥2,200
製品特徴 商品名:Ethiopia Sidamo G3 Mountain water 99.9%Decaf ゾーン:オロミア(Oromia region), シダモ県(sidamo zone), 標高:1800-2000masl 品種:Heirlooms 精選:ナチュラル(Natural) デカフェ処理工場:メキシコDexcamex社にて99.9%デカフェ カップノート:ストーンフルーツ,レーズンチョコ,ティーライク ストーンフルーツ系の甘み、軽やかなティーライク感。 シダモは、コーヒーの味のバリエーションが非常に豊富なのが特徴です。 水洗式、非水洗式ともに多くのグレードのコーヒーが生産されており、たった数キロ違う収穫されるエリアによっても味に顕著な違いがあります。 土壌の違い、マイクロクライメイトと呼ばれる地形や風のその土地ならではの影響、そして数え切れないほどのコーヒーの木の品種が、万華鏡のようにさまざまなフレーバーを生み出しているのです。 乾式はフルーティーな風味があり、湿式(ウォッシュト)に比べ厚みにのあるボディが特徴です。 ●デカフェイン工程 デカフェ処理後でも原産国、地域の風味が残るような高品質なシダモコーヒーを厳選し、メキシコ、デスカメックス社(DESCAMEX社)が運営するデカフェ工場に迅速に持ち込まれます。メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。 ・コーヒー豆投入ホッパーに(1バッチ5トン)生豆を投入 ・カフェイン抽出前段階として約1時間の吸水、膨張、処理(豆の細胞壁が軟化し、成分が抽出しやすくする。) ・加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。カフェインだけ取り出した水溶液にもう一度生豆を入れ成分を生豆に戻す ・一次乾燥:約4時間 ・二次乾燥:約4時間、振動水平乾燥機に投入、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで乾燥 ・三次乾燥:垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量(10-12%)になるまで乾燥 ・異物除去、研磨機にて研磨 ・最終製品タンクに移されて品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。
「100g」エチオピア イルガチェフェ ゲルシ G2 ウォッシュド 浅煎り Light Roast
¥1,450
エチオピアの珈琲豆卸販売商社のトランスシーガル社からエチオピアのウォッシュドの豆が届きました。 この夏開催されるトランスシーガル杯という焙煎の大会の課題豆でもあります。 当店も出場してるので、この夏は一番推してる豆とします。 最近はエチオピアはナチュラル豆が多かったけど、ウォッシュドの焙煎クオリティーも上げていきます。 何回も焙煎するので評価のフィードバックよろしくお願いします。 ETHIOPIA GERSI(ゲルシ) 2025年CROP / WASHED / GRADE 2 地域 イルガチャフェ/南部諸民族州(YIRGACHEFFE/S.N.N.P.R.) 地区 ゲルシ(GERSI) 標高 1900-2300m 収穫期 10-12月 精製 ウォッシュト(WASHED) 品種 74112,74110 カップコメント(WASHED) シトラス、レモン、オレンジ、アプリコット STORY GERSI(ゲルシ)には協力と言う意味があります。 ゲルシの人々にとって、コーヒーは単なる輸出品ではなく、それは彼らのアイデンティティの象徴であり、日常生活に欠かせないものです。収穫と準備の過程で家族や近所の人たちが集まり、彼らの小さなコミュニティと世界中のコーヒー愛好家がつながります。ゲルシのコーヒーを一杯楽しむことは、エチオピアの最高級品を味わうだけでなくコミュニティを支援することにもなります。
「200g」エチオピア イルガチェフェ ゲルシ G2 ウォッシュド 浅煎り Light Roast
¥2,800
エチオピアの珈琲豆卸販売商社のトランスシーガル社からエチオピアのウォッシュドの豆が届きました。 この夏開催されるトランスシーガル杯という焙煎の大会の課題豆でもあります。 当店も出場してるので、この夏は一番推してる豆とします。 最近はエチオピアはナチュラル豆が多かったけど、ウォッシュドの焙煎クオリティーも上げていきます。 何回も焙煎するので評価のフィードバックよろしくお願いします。 ETHIOPIA GERSI(ゲルシ) 2025年CROP / WASHED / GRADE 2 地域 イルガチャフェ/南部諸民族州(YIRGACHEFFE/S.N.N.P.R.) 地区 ゲルシ(GERSI) 標高 1900-2300m 収穫期 10-12月 精製 ウォッシュト(WASHED) 品種 74112,74110 カップコメント(WASHED) シトラス、レモン、オレンジ、アプリコット STORY GERSI(ゲルシ)には協力と言う意味があります。 ゲルシの人々にとって、コーヒーは単なる輸出品ではなく、それは彼らのアイデンティティの象徴であり、日常生活に欠かせないものです。収穫と準備の過程で家族や近所の人たちが集まり、彼らの小さなコミュニティと世界中のコーヒー愛好家がつながります。ゲルシのコーヒーを一杯楽しむことは、エチオピアの最高級品を味わうだけでなくコミュニティを支援することにもなります。
「100g」グアテマラ アンティグア ラス・ヌベス レッドブルボン ウォッシュト 中深煎り -City Roast-
¥900
GUATEMALA Finca Las Nubes, Antigua Red Bourbon /Washed クロップ:23/24 原産国:グアテマラ(Guatemala) 地域:アンティグア サン ミギュエル デュエナス(Antigua San Miguel Dueñas) 生産者:ラス・ヌベス農園 エチェバリア ファミリー(Finca Las Nubes,Echeverria Family) 標高:1,500-1,900masl 品種:レッドブルボン100%(Red Bourbon100%) 精選:ウォッシュト(Washed) 加工方法:ウォッシュト(Washed) 一口でそれとわかるアンティグアフレーバーにオレンジピール、ストーンフルーツの酸、ダークチョコレートの甘味といった要素をしっかりと感じられ調達に至りました。ボディの厚さ、バランスも良い。 ラス・ヌベス農園は、アンティグアの南側に位置しています。太平洋沿岸沿いの、湿度が高い地域にあることから、"Las Nubes"日本語で "雲 "と名付けられました。湿度が高く、他の農園よりも早くチェリーが熟すと言われています。またアカテナンゴ火山とフエゴ火山のクレーターに近いことから、火山性できめの粗い土壌が広がっています。コーヒーを天日乾燥させる高台からは、太平洋とその沿岸を見渡すことができ、壮大な景色が堪能できます。 ▼精製について ラス・ヌベス農園で栽培しているチェリーは、非常に鮮やかな赤い色をしています。手摘みによって収穫され、入念に選別したのち、その日のうちにウェットミルに運ばれます。チェリーをパルパーにかけて外皮と果肉を除去し、24時間の発酵処理を行っています。その後パーチメントを洗い、日照時間に合わせて約14日~25日間、パティオの上で乾燥させています。
「200g」グアテマラ アンティグア ラス・ヌベス レッドブルボン ウォッシュト 中深煎り -City Roast-
¥1,700
GUATEMALA Finca Las Nubes, Antigua Red Bourbon /Washed クロップ:23/24 原産国:グアテマラ(Guatemala) 地域:アンティグア サン ミギュエル デュエナス(Antigua San Miguel Dueñas) 生産者:ラス・ヌベス農園 エチェバリア ファミリー(Finca Las Nubes,Echeverria Family) 標高:1,500-1,900masl 品種:レッドブルボン100%(Red Bourbon100%) 精選:ウォッシュト(Washed) 加工方法:ウォッシュト(Washed) 一口でそれとわかるアンティグアフレーバーにオレンジピール、ストーンフルーツの酸、ダークチョコレートの甘味といった要素をしっかりと感じられ調達に至りました。ボディの厚さ、バランスも良い。 ラス・ヌベス農園は、アンティグアの南側に位置しています。太平洋沿岸沿いの、湿度が高い地域にあることから、"Las Nubes"日本語で "雲 "と名付けられました。湿度が高く、他の農園よりも早くチェリーが熟すと言われています。またアカテナンゴ火山とフエゴ火山のクレーターに近いことから、火山性できめの粗い土壌が広がっています。コーヒーを天日乾燥させる高台からは、太平洋とその沿岸を見渡すことができ、壮大な景色が堪能できます。 ▼精製について ラス・ヌベス農園で栽培しているチェリーは、非常に鮮やかな赤い色をしています。手摘みによって収穫され、入念に選別したのち、その日のうちにウェットミルに運ばれます。チェリーをパルパーにかけて外皮と果肉を除去し、24時間の発酵処理を行っています。その後パーチメントを洗い、日照時間に合わせて約14日~25日間、パティオの上で乾燥させています。
「100g」中深煎り Future coffee farm チャムニム区画 ToiさんのロブスタNatural Full-Acidity(2024/2025ニュークロップ)
¥1,450
品種:ロブスタ(R138) チェリー・精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主Toi氏) 標高:800m 精製:Natural Full-Acidity 中深煎り City Roast カッピングコメント レーズンのような甘さ。 クローブやシナモンを連想させるブラウンスパイスのような香り。 ややロブスタの麦茶っぽい部分も奥側にあるが、発酵感が全体を覆っている。 丁寧な仕事だと飲んでわかるとてもクリーンなファインロブスタ。 チャムニム区画は、2019年に農園主Toiさんは青森県の奇跡のリンゴ農家(木村秋則さまの)本に感銘を受けて、コーヒーの木を抜いて土地を休ませて始まりました。 オーガニック認証プログラムに沿った栽培方法です。 ※オーガニック認証は取得していません。 ※チャムニム区画は、コーヒーの木1500本。 木の本数から認証取得費用を考えるとコーヒー代金が高くなるため 苗木を植え、1年から2年目まではコーヒーの木に栄養を蓄える為にコーヒーの花の咲く時期には手済みで摘んでいきます。 3年目には収穫、精製を試験的に行い品質チェツク。 こちらは4年目の2023/2024ロット 精製は、新しい製法:ナチュラル Full-Acidity 農園内は農薬、殺虫剤などは一切使用しないで、脱穀後のチェリーの皮と鶏糞と混ぜた有機肥料だけを使用しています。 完熟ロブスタチェリーを収穫、イースト菌を入れた樽の中で72時間ゆっくりと発酵させます。 その後、ミューシュレージを残したままゆっくりとスロードライで乾燥 ミューシュレージを水で流さない為、自然環境にもやさしい製法 チャムニム区画は、ロブスタの大きな可能性を秘めていると思います。 この区画が成功すると、他のロブスタ農家さん達の意識の変化にも繋がると信じています。 2019年当時の写真 2023年木村さんと対面した時の写真など載せておきます。 8coffeeはチャムニム区画の始まりから携わらせていただき、2019年から農園主Toiさんの努力を間近で見てきました。 2018年僕がToiさんの家でホームステイしていた時の会話 Toiさん「私はロブスタ農家でですが、自分自身の努力で人生を変えたい」との言葉を思い出します。 チャムニム区画の2年目の収穫ロット! ロブスタの可能性を感じてください。
「200g」中深煎り Future coffee farm チャムニム区画 ToiさんのロブスタNatural Full-Acidity(2024/2025ニュークロップ)
¥2,800
品種:ロブスタ(R138) チェリー・精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主Toi氏) 標高:800m 精製:Natural Full-Acidity 中深煎り City Roast カッピングコメント レーズンのような甘さ。 クローブやシナモンを連想させるブラウンスパイスのような香り。 ややロブスタの麦茶っぽい部分も奥側にあるが、発酵感が全体を覆っている。 丁寧な仕事だと飲んでわかるとてもクリーンなファインロブスタ。 チャムニム区画は、2019年に農園主Toiさんは青森県の奇跡のリンゴ農家(木村秋則さまの)本に感銘を受けて、コーヒーの木を抜いて土地を休ませて始まりました。 オーガニック認証プログラムに沿った栽培方法です。 ※オーガニック認証は取得していません。 ※チャムニム区画は、コーヒーの木1500本。 木の本数から認証取得費用を考えるとコーヒー代金が高くなるため 苗木を植え、1年から2年目まではコーヒーの木に栄養を蓄える為にコーヒーの花の咲く時期には手済みで摘んでいきます。 3年目には収穫、精製を試験的に行い品質チェツク。 こちらは4年目の2023/2024ロット 精製は、新しい製法:ナチュラル Full-Acidity 農園内は農薬、殺虫剤などは一切使用しないで、脱穀後のチェリーの皮と鶏糞と混ぜた有機肥料だけを使用しています。 完熟ロブスタチェリーを収穫、イースト菌を入れた樽の中で72時間ゆっくりと発酵させます。 その後、ミューシュレージを残したままゆっくりとスロードライで乾燥 ミューシュレージを水で流さない為、自然環境にもやさしい製法 チャムニム区画は、ロブスタの大きな可能性を秘めていると思います。 この区画が成功すると、他のロブスタ農家さん達の意識の変化にも繋がると信じています。 2019年当時の写真 2023年木村さんと対面した時の写真など載せておきます。 8coffeeはチャムニム区画の始まりから携わらせていただき、2019年から農園主Toiさんの努力を間近で見てきました。 2018年僕がToiさんの家でホームステイしていた時の会話 Toiさん「私はロブスタ農家でですが、自分自身の努力で人生を変えたい」との言葉を思い出します。 チャムニム区画の2年目の収穫ロット! ロブスタの可能性を感じてください。
「100g」中深煎り Future coffee farm チャムニム区画 ToiさんのロブスタRed-Honey
¥1,350
品種:ロブスタ(R138) チェリー・精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主Toi氏) 標高:800m 精製:Red-Honey(ミューシレージ100%) 中深煎り ほうじ茶みたいなテイスト、レーズンなどドライフルーツのような甘み。 チャムニム区画は、2019年に農園主Toiさんは青森県の奇跡のリンゴ農家(木村秋則さまの)本に感銘を受けて、コーヒーの木を抜いて土地を休ませて始まりました。 オーガニック認証プログラムに沿った栽培方法です。 ※オーガニック認証は取得していません。 ※チャムニム区画は、コーヒーの木1500本。 木の本数から認証取得費用を考えるとコーヒー代金が高くなるため 苗木を植え、1年から2年目まではコーヒーの木に栄養を蓄える為にコーヒーの花の咲く時期には手済みで摘んでいきます。 3年目には収穫、精製を試験的に行い品質チェツク。 4年目の2023/2024ロットを初めて輸入させていただきました。 精製はRed-Honey 農薬、殺虫剤などは一切使用しないで、脱穀後のチェリーの皮と鶏糞と混ぜた有機肥料だけを使用しています。 自然な方法で栽培したロブスタチェリーを収穫、ミューシレージを100%残してアフリカンベットの下部でゆっくり乾燥スロードライで生産。 チャムニム区画は、ロブスタの大きな可能性を秘めていると思います。 この区画が成功すると、他のロブスタ農家さん達の意識の変化にも繋がると信じています。 2019年当時の写真 2023年木村さんと対面した時の写真など載せておきます。 8coffeeはチャムニム区画の始まりから携わらせていただき、2019年から農園主Toiさんの努力を間近で見てきました。 2018年僕がToiさんの家でホームステイしていた時の会話 Toiさん「私はロブスタ農家でですが、自分自身の努力で人生を変えたい」との言葉を思い出します。 チャムニム区画の初収穫ロット! ロブスタの可能性を感じてください。
「200g」中深煎り Future coffee farm チャムニム区画 ToiさんのロブスタRed-Honey
¥2,650
品種:ロブスタ(R138) チェリー・精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主Toi氏) 標高:800m 精製:Red-Honey(ミューシレージ100%) 中深煎り ほうじ茶みたいなテイスト、レーズンなどドライフルーツのような甘み。 チャムニム区画は、2019年に農園主Toiさんは青森県の奇跡のリンゴ農家(木村秋則さまの)本に感銘を受けて、コーヒーの木を抜いて土地を休ませて始まりました。 オーガニック認証プログラムに沿った栽培方法です。 ※オーガニック認証は取得していません。 ※チャムニム区画は、コーヒーの木1500本。 木の本数から認証取得費用を考えるとコーヒー代金が高くなるため 苗木を植え、1年から2年目まではコーヒーの木に栄養を蓄える為にコーヒーの花の咲く時期には手済みで摘んでいきます。 3年目には収穫、精製を試験的に行い品質チェツク。 4年目の2023/2024ロットを初めて輸入させていただきました。 精製はRed-Honey 農薬、殺虫剤などは一切使用しないで、脱穀後のチェリーの皮と鶏糞と混ぜた有機肥料だけを使用しています。 自然な方法で栽培したロブスタチェリーを収穫、ミューシレージを100%残してアフリカンベットの下部でゆっくり乾燥スロードライで生産。 チャムニム区画は、ロブスタの大きな可能性を秘めていると思います。 この区画が成功すると、他のロブスタ農家さん達の意識の変化にも繋がると信じています。 2019年当時の写真 2023年木村さんと対面した時の写真など載せておきます。 8coffeeはチャムニム区画の始まりから携わらせていただき、2019年から農園主Toiさんの努力を間近で見てきました。 2018年僕がToiさんの家でホームステイしていた時の会話 Toiさん「私はロブスタ農家でですが、自分自身の努力で人生を変えたい」との言葉を思い出します。 チャムニム区画の初収穫ロット! ロブスタの可能性を感じてください。
「100g」中深煎り Future coffee farm Toiさんのロブスタ Winey-Natural(2024/2025ニュークロップ)
¥1,400
品種:ロブスタ(R138) 精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主:Toi氏) 標高:800m (チェリーの生産地:ビントゥアン省ロブスタ6農家さん 標高:900m) 精製:Winey-Natural ミディアムボディーの赤ワインのようなテイスト、ほうじ茶、クローブなどの茶色スパイスのニュアンス。 チェリー生産地:ビントゥアンは、バオロクから車で約40分 車を停めて山の中を約20分歩いていくとロブスタ農家さん達の村があります。 農家さん達は、完熟したロブスタチェリーを手済み収獲、収穫後更に完熟チェリーだけをハンドピックしていきます。 ハンドピックされたチェリーは、チェリーの品質保持の為気温の下がった夜、又は朝にFuture coffee farmのあるバオロクまで運ばれます。 Future coffee farm到着後は、 精製は、徹底的にハンドピックして完熟チェリーのみをステンレス製の樽の中で嫌気性発酵を行います。 その後、アフリカンベットでゆっくり乾燥させていきます。 輸入後の生豆は、欠点豆の混入がほとんどありません。 農園主Toiさんの意識や生産能力の高さがわかります。 インポーターの8coffeeさんとFuture coffee farmの取り組み ①ビントゥアンのロブスタ農家さんとの懇親会 農家さん達からチェリーを買い付け価格、Toiさんが精製するコスト、8coffeeが買い付けるインボイスの価格を公開しました。 農家さん達との透明性、公平性を明らかにして信頼関係の下ロブスタを生産、輸入しています。 ②毎年8月 ビントゥアンの生活が困難なロブスタ農家さんの子供たちに制服、教科書、授業料などをプレゼントしています。 ※1㎏@30円を子供たちの教育基金として寄付させていただいています。 基金は、誰に何をプレゼントしたかを明確にして透明性を大切にしています。
「200g」中深煎り Future coffee farm Toiさんのロブスタ Winey-Natural(2024/2025ニュークロップ)
¥2,700
品種:ロブスタ(R138) 精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主:Toi氏) 標高:800m (チェリーの生産地:ビントゥアン省ロブスタ6農家さん 標高:900m) 精製:Winey-Natural ミディアムボディーの赤ワインのようなテイスト、ほうじ茶、クローブなどの茶色スパイスのニュアンス。 チェリー生産地:ビントゥアンは、バオロクから車で約40分 車を停めて山の中を約20分歩いていくとロブスタ農家さん達の村があります。 農家さん達は、完熟したロブスタチェリーを手済み収獲、収穫後更に完熟チェリーだけをハンドピックしていきます。 ハンドピックされたチェリーは、チェリーの品質保持の為気温の下がった夜、又は朝にFuture coffee farmのあるバオロクまで運ばれます。 Future coffee farm到着後は、 精製は、徹底的にハンドピックして完熟チェリーのみをステンレス製の樽の中で嫌気性発酵を行います。 その後、アフリカンベットでゆっくり乾燥させていきます。 輸入後の生豆は、欠点豆の混入がほとんどありません。 農園主Toiさんの意識や生産能力の高さがわかります。 インポーターの8coffeeさんとFuture coffee farmの取り組み ①ビントゥアンのロブスタ農家さんとの懇親会 農家さん達からチェリーを買い付け価格、Toiさんが精製するコスト、8coffeeが買い付けるインボイスの価格を公開しました。 農家さん達との透明性、公平性を明らかにして信頼関係の下ロブスタを生産、輸入しています。 ②毎年8月 ビントゥアンの生活が困難なロブスタ農家さんの子供たちに制服、教科書、授業料などをプレゼントしています。 ※1㎏@30円を子供たちの教育基金として寄付させていただいています。 基金は、誰に何をプレゼントしたかを明確にして透明性を大切にしています。
「200g」グアテマラ エルレティロ ウォッシュト 中煎り -High Roast-
¥1,600
フローラル、チョコレート&レッドフルーツ、ドライフルーツと濃厚なボディーを持つグァテマラ。 クロップ:2024/25 商品名:Guatemala Finca El Retiro/Washed 原産国:グアテマラ(Guatemala) 地域:チマルテナンゴ県アカテナンゴ ヒロテペケ市サン・マルティン付近(San Martín Jilotepeque) 農園:フィンカ・エル・レティロ(Finca El Retiro) 生産者:アルブレス・オルテガファミリー(Alburez-Ortega Family) 標高:1500-1700masl 品種:ブルボン (Bourbon) 加工方法:ウォッシュト(Washed) 扱い:スポット、定番化検討中 広さ:70ヘクタール、内コーヒー栽培は56ヘクタール(70 Hectares (56 under coffee) 受賞歴:2002,2006,2007,2012カップオブエクセレンス受賞 テイスト:ナッティ&カシス、チョコ, グッドボディ ■フィンカ エル レティロ ・農園の歴史 この土地は、代々メルセデリア修道院が保有していましたが、1832年にフランシスコ・アルブレズが購入して以来、アルブレズ家の所有となっています。 フランシスコ・アルブレズは、この農園を娘のマリア・アルブレズ・デ・オルテガに相続させました。彼女はマヌエル・オルテガ・イ・カラスカルと結婚しました。マリアが農園主の時代、農場ではトウモロコシと黒豆を栽培していました。その後、農場は彼らの息子であるカルロス・オルテガ・アルブレスに引き継がれ、彼は16歳の時から農場を管理していました。16歳という若さで農場を切り盛りしていたドン・カルロスは、その優秀さと人望から政治分野にも進出し、のちに町長となり、サン・マルティン・ヒロテペケ市全体に電気を供給する役割を担うなど、地域になくてはならない存在でした。この地域で最初の学校を建設し、地元の少女たちの教育に力を入れました。妻バルビナはこう語ったといわれています: 「一家の大黒柱である女の子にこそ、学校教育が必要なのです」 ・農園とコーヒーの歴史 ドン・カルロスは、この土地に合ったさらなる新しい農作物を育てられないかと常日頃からアイデアを探しており、1912年に最初のコーヒーの木を植えました。この判断が功を奏し、現在までコーヒー栽培が続けられています。 ただすべて順風満帆だったわけではありません。1976年、この地を襲った大地震で、サン・マルティン・ヒロテペケ市は地滑りによって孤立し、外部からの連絡や交通が遮断されました。当然、農園の母屋など甚大な被害を受け、ドン・カルロスとバルビナはテント生活を送りながら建物の修復を行うことになりました。また不安定な情勢が続き、内紛や政治的な対立もあり、2人は農園から離れ、最も信頼できる従業員に日常業務を任せて遠隔で運営するようになりました。 1996年、新たに、カルロスとバルビナの子や孫に農園の運営が託され、新たに湿式粉砕機を建設する計画を開始しました。それまで、この農園のコーヒーはすべてチェリーの状態で地元のマーケットで販売され、農協や輸出業者が加工していましたが、コーヒーの加工工程を管理することで、収益が大きく変わることを理解して投資を行いました。 2008年、ついにミルが完成し、一家は収穫物を完全に管理できるようになりました。年間60トンものコーヒーが加工、生産できるようになったことで、サン・マルティン・ヒロテペケの町周辺のコミュニティに新たな雇用機会が生まれました。現在、この農園の経営とマーケティングは、家族数人で分担して行っています。 ■アカテナンゴについて アンティグアの西、アカテナンゴ火山とフエゴ火山を越えたところにアカテナンゴ渓谷がある。この栽培地域は、歴史上フエゴ火山が頻繁に噴火しているため、粗い砂質の土壌にミネラルが豊富に含まれており、粘土質の保湿力も兼ね備え、コーヒー栽培に適した土壌となっています。グラビレア、インガ、グアチピリンなどの土着の木々をシェードツリーとしてコーヒーが栽培されており、生物多様性に富んだ森林環境となっています。 また、アカテナンゴはその立地から、太平洋からの温帯低気圧の影響を受け、乾季と雨季の区別が特に顕著な気候となっています。そのため、機械的な補助をあまり必要とせず、安定して完全天日干しのコーヒーが可能となっています。
「100g」グアテマラ エルレティロ ウォッシュト 中煎り -High Roast-
¥850
フローラル、チョコレート&レッドフルーツ、ドライフルーツと濃厚なボディーを持つグァテマラ。 クロップ:2024/25 商品名:Guatemala Finca El Retiro/Washed 原産国:グアテマラ(Guatemala) 地域:チマルテナンゴ県アカテナンゴ ヒロテペケ市サン・マルティン付近(San Martín Jilotepeque) 農園:フィンカ・エル・レティロ(Finca El Retiro) 生産者:アルブレス・オルテガファミリー(Alburez-Ortega Family) 標高:1500-1700masl 品種:ブルボン (Bourbon) 加工方法:ウォッシュト(Washed) 扱い:スポット、定番化検討中 広さ:70ヘクタール、内コーヒー栽培は56ヘクタール(70 Hectares (56 under coffee) 受賞歴:2002,2006,2007,2012カップオブエクセレンス受賞 テイスト:ナッティ&カシス、チョコ, グッドボディ ■フィンカ エル レティロ ・農園の歴史 この土地は、代々メルセデリア修道院が保有していましたが、1832年にフランシスコ・アルブレズが購入して以来、アルブレズ家の所有となっています。 フランシスコ・アルブレズは、この農園を娘のマリア・アルブレズ・デ・オルテガに相続させました。彼女はマヌエル・オルテガ・イ・カラスカルと結婚しました。マリアが農園主の時代、農場ではトウモロコシと黒豆を栽培していました。その後、農場は彼らの息子であるカルロス・オルテガ・アルブレスに引き継がれ、彼は16歳の時から農場を管理していました。16歳という若さで農場を切り盛りしていたドン・カルロスは、その優秀さと人望から政治分野にも進出し、のちに町長となり、サン・マルティン・ヒロテペケ市全体に電気を供給する役割を担うなど、地域になくてはならない存在でした。この地域で最初の学校を建設し、地元の少女たちの教育に力を入れました。妻バルビナはこう語ったといわれています: 「一家の大黒柱である女の子にこそ、学校教育が必要なのです」 ・農園とコーヒーの歴史 ドン・カルロスは、この土地に合ったさらなる新しい農作物を育てられないかと常日頃からアイデアを探しており、1912年に最初のコーヒーの木を植えました。この判断が功を奏し、現在までコーヒー栽培が続けられています。 ただすべて順風満帆だったわけではありません。1976年、この地を襲った大地震で、サン・マルティン・ヒロテペケ市は地滑りによって孤立し、外部からの連絡や交通が遮断されました。当然、農園の母屋など甚大な被害を受け、ドン・カルロスとバルビナはテント生活を送りながら建物の修復を行うことになりました。また不安定な情勢が続き、内紛や政治的な対立もあり、2人は農園から離れ、最も信頼できる従業員に日常業務を任せて遠隔で運営するようになりました。 1996年、新たに、カルロスとバルビナの子や孫に農園の運営が託され、新たに湿式粉砕機を建設する計画を開始しました。それまで、この農園のコーヒーはすべてチェリーの状態で地元のマーケットで販売され、農協や輸出業者が加工していましたが、コーヒーの加工工程を管理することで、収益が大きく変わることを理解して投資を行いました。 2008年、ついにミルが完成し、一家は収穫物を完全に管理できるようになりました。年間60トンものコーヒーが加工、生産できるようになったことで、サン・マルティン・ヒロテペケの町周辺のコミュニティに新たな雇用機会が生まれました。現在、この農園の経営とマーケティングは、家族数人で分担して行っています。 ■アカテナンゴについて アンティグアの西、アカテナンゴ火山とフエゴ火山を越えたところにアカテナンゴ渓谷がある。この栽培地域は、歴史上フエゴ火山が頻繁に噴火しているため、粗い砂質の土壌にミネラルが豊富に含まれており、粘土質の保湿力も兼ね備え、コーヒー栽培に適した土壌となっています。グラビレア、インガ、グアチピリンなどの土着の木々をシェードツリーとしてコーヒーが栽培されており、生物多様性に富んだ森林環境となっています。 また、アカテナンゴはその立地から、太平洋からの温帯低気圧の影響を受け、乾季と雨季の区別が特に顕著な気候となっています。そのため、機械的な補助をあまり必要とせず、安定して完全天日干しのコーヒーが可能となっています。
「100g」ブラジル ダテーラ農園 プチソレイユ 中煎り -High Roast-
¥750
セラード地域に広大な敷地を持ち、一般的なブラジルと異なる新たなフレーバーを創造するコーヒーラボラトリー。 新たな可能性を追求し、実験的なコーヒー栽培を行っているダテーラ農園。栽培品種・収穫時期・熟度・精選・乾燥方法など、多彩な組み合わせを試しており、毎年行われるプライベートオークションでは今までなかったような新たなフレーバーのコーヒーで私たちを驚かせてくれます。 バイヤーのリクエストに沿ったコーヒー生産を行い、私たち消費者の声をフィードバッグ。コミュニケーションを重ねて、お互いにコーヒーの知見を深めるとともに、イノベーション、品質改良に努めています。 〇基本情報 国 ブラジル エリア ミナスジェライス州セラード地区 パトロシーニョ Patrocinio 農園名 ダテーラ(Da Terra) 農園主 ルイス・ノベルト・パスコール(Luis Norberto Pascal) 標高 1,000~1,200m 品種 カトゥーラ、ムンドノーボ、他 収穫 機械収穫 精選 ナチュラル、パルプドナチュラル 乾燥 パティオ、アフリカンベッド
「200g」ブラジル ダテーラ農園 プチソレイユ 中煎り -High Roast-
¥1,400
セラード地域に広大な敷地を持ち、一般的なブラジルと異なる新たなフレーバーを創造するコーヒーラボラトリー。 新たな可能性を追求し、実験的なコーヒー栽培を行っているダテーラ農園。栽培品種・収穫時期・熟度・精選・乾燥方法など、多彩な組み合わせを試しており、毎年行われるプライベートオークションでは今までなかったような新たなフレーバーのコーヒーで私たちを驚かせてくれます。 バイヤーのリクエストに沿ったコーヒー生産を行い、私たち消費者の声をフィードバッグ。コミュニケーションを重ねて、お互いにコーヒーの知見を深めるとともに、イノベーション、品質改良に努めています。 〇基本情報 国 ブラジル エリア ミナスジェライス州セラード地区 パトロシーニョ Patrocinio 農園名 ダテーラ(Da Terra) 農園主 ルイス・ノベルト・パスコール(Luis Norberto Pascal) 標高 1,000~1,200m 品種 カトゥーラ、ムンドノーボ、他 収穫 機械収穫 精選 ナチュラル、パルプドナチュラル 乾燥 パティオ、アフリカンベッド