「YIRGA COFFEE ROASTER」
岡山市の後楽園通りにある珈琲ロースター&スタンド
煎ルガとは珈琲の概念が変わったエチオピアのイルガチェフェ地方のイルガと岡山弁で〇〇じゃが(煎るが)と言う方言をMIXした造語
焙煎士が厳選したスペシャルティーコーヒーを豆のポテンシャルを活かすベストなタイミングで焙煎し、浅煎りから深煎りまで様々な抽出方法で提供している
使用焙煎機
ハマ珈琲 1kg焙煎機(HCR-1000) 半熱風
コーヒーコンペティション
Rok競技会2025 優勝
Rok Espresso Championship2024 準優勝
OEC Roasting Competition2024 3位入賞
トランスシーガル杯 ウォッシュド部門 2025 3位入賞
ジャパンサイフォニストチャンピオンシップ2年連続出場
ジャパンカップテイスターズ 2年連続出場
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「HISTORY」
2021年 3/6 クラウドファンディング開始
2021年 4/14 クラウドファンディング 終了
2021年 6/17 コーヒー製造業登録済
2021年 6/30 飲食店営業 特殊形態第1種 取得(岡山県下一円出店可能)
2021年 7/11 開業届提出
2021年 7/12 焙煎機到着(クラウドファンディングでの購入)
2021年 7/30 実店舗 オープン
2022年 9/12 実店舗閉鎖 移転準備開始
2022年〜2023年11月末まで パブリックカウンターなどで広報活動
2023年 12月 弓之町にてオープン
INFORMATION
コーヒードリップバッグが入荷。飲み比べ、いかがでしょう?
「200g」ブラジル ダテーラ農園 OGAWA PLOT アララ ナチュラル 中煎り -High Roast-
¥3,050
ブラジルの有名農園ダテーラ農園に小川珈琲が区画を設けて特別に作った珈琲。 プラムやドライオレンジのようなフルーツ感のある美味しいブラジル。 〇基本情報 国 Brazil(ブラジル) エリア Cerrado, Minas Gerais(セラード地区、ミナスミナス州) 農園名 Da Terra(ダテーラ) 農園主 Luis Norberto Pascal(ルイス・ノベルト・パスコール) 標高 1,100~1,200m 品種 Arara(アララ) 収穫 手収穫 精選 Natural(ナチュラル) 乾燥 パティオ乾燥 DATERRAという名称はポルトガル語の “Da Terra”(=From The Earth)からの造語であり「自然環境を守りそこから生まれるコーヒーを地球の恵みとして、その価値を最大化していきたい」という農園で働く全ての人の理念を体現しています。 《OGAWA PLOTとは》 世界中のコーヒー愛好家の中で有名農園であるダテーラ農園、その中で小川珈琲と一緒に取り組んできたものが、このOGAWA PLOT(小川珈琲専用区画)です。 ダテーラ農園が“from farm to table”“Quality and Sustainability as one”(品質とサステナブルをひとつに)”というコンセプトでパートナーを探している中で、日本国内で選ばれたのが小川珈琲でした。 実際にはコミュニケーションをとりながら、区画と樹種を決めて、様々な精選(水洗式、非水洗式だけではなく、乾燥場所、時間等)方法を試して、毎年イノベーションをしているアイテムになります。 今年は栽培品種アラモサで、樹上乾燥で仕上げました。
「200g」コロンビア ラス・アギラス シドラ 浅煎り -Light Roast -
¥3,350
商品名 コロンビア ラス・アギラス|シドラ ウォッシュド(Qima Colombia) マイクロロット&Specialリザーブ シドラ(Sidra / Bourbon Sidra)は、近年の国際的な競技会やオークションでも注目されているコーヒー品種です。 エクアドルで広まった際に「Sidra」と呼ばれるようになった(リンゴ酒 “cider”のような甘さを有する品種に由来する) 現在は、コロンビアやエクアドルを中心に広がりつつあり、高価格で取引されることも多い希少品種。 テイスティングノート ベイクドピーチ、ブラッドオレンジ、ブラウンシュガー、フローラル ベイクドピーチのような柔らかな甘みと深み、 ブラッドオレンジの爽やかな酸味。 ブラウンシュガーの余韻に、フローラルな香りが重なる、 エレガントで立体的な一杯です。 生産情報 生産国:コロンビア 地域:ウィラ県 ラ・アルヘンティーナ 生産者:Qima Colombia S.A.S(小規模農家ロット) 標高:1,650〜1,900m 品種:シードラ(Bourbon Sidra) 精製方法:ウォッシュド テロワールストーリー ラ・アルヘンティーナは、アンデス山脈の麓に位置する自然豊かな地域。 火山性の肥沃な土壌が、ミネラル豊富で複雑な味わいを育みます。 この地で栽培されるシードラは、エチオピア系統の遺伝を持つ希少品種で、 明るい酸とフローラルな香りが特徴。 そのバランスの良さから、ロースターやコーヒー愛好家に高く評価されています。 生産者について — Qima Colombia Qima Coffeeは2016年創業の国際的コーヒーカンパニー。 イエメンやエクアドル、コロンビアなどで革新的な精製技術と 小規模農家支援を行い、サステナブルなモデルを構築しています。 「Las Águilas(ラス・アギラス)」ロットは、 その情熱と地域の自然美を象徴する代表作のひとつです。 ロースターコメント 「ベイクドピーチのような温かみある甘さと、 ブラッドオレンジの酸が生み出す立体感。 花の香りがふわりと抜ける、幸福感のあるコロンビア。」 シリーズ Qima Coffee – Micro Lot & Special Reserve 小規模農家が丁寧に生産したマイクロロットを、 単一品種・明瞭なフレーバープロファイルでお届けします。
「200g」パプアニューギニア コルブラン農園 ウォッシュ A 浅煎り -Light Roast-
¥2,550
生産国: パプアニューギニア 生産地: 東ハイランド県 カイナンツ市周辺 生産者: ニコール・コルブランさん 生産地概要: パプアニューギニアでは、コプラと呼ばれるココヤシの実の胚乳を乾燥させたものが、主要な輸出産品として生産されています。 精製 ウォッシュ 標高 1,820m 品種 ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ 入港月 2025年9月 乾燥 天日乾燥 フレーバーノート:lemon, candy, floral, orange, olive oil, brown sugar 華やかで明るく、バランスの良いコーヒーです。キャンディーライクな特徴で、レモンキャンディーのような甘さの特徴を持つ珈琲です。 農園主はニコール・コルブランさん。70歳を超えた今もなお現役で活躍されています。農園やコーヒーのマネジメントに関しては、娘さん一家が担当していますが、ニコールさんは主に各国のバイヤーとの対外的なやりとりを担当しています。 「私はもういい歳だから引退したいんだが、どうしても気になって口を出してしまうんだ。いかん癖だなーと思っているが、品質や農園管理のことが少しでも目に入ると言っちゃうんだよなぁ」と少し恥ずかしそうに語ります。 コルブラン農園は、1962年に、ニコールさんの父・ベン・コルブランさんがこの地にコーヒーの苗を植え始めたことから始まりました。当初は数ヘクタールほどの非常に小規模な農園でしたが、徐々に規模を拡大し、現在では約300ヘクタールの広大な土地でさまざまな品種のコーヒーを栽培しています。 現在栽培されている品種は、アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ、ムンドノーボ、ゲイシャ、そしてカティモールを少し。もともとこの地域ではティピカとブルボンが主流だったと、ニコールさんは言います。 農園では約60人のスタッフが正社員として常勤しており、収穫期にはさらに500人以上の季節労働者を雇って、日々チェリーの収穫にあたります。収穫の最盛期には加工場の様子も一変し、夕方になると大量のチェリーとともに人々が集まり、夜通しで加工作業が行われるのです。 良いコーヒーは、シンプルな方法で 「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」これは、ニコールさんのモットーです。 その言葉が示すとおり、コルブラン農園では特別に変わった精製方法は用いていません。 近年注目を集めている嫌気性発酵、カーボニックマセレーション、インフューズド、酵母菌を使った発酵など、さまざまな加工手法がある中で、彼らのコーヒーは一貫して「ウォッシュド(水洗式)」なのです。 完熟したチェリーを清潔な水を使って精製、その後、アフリカンベッドで天日乾燥させます。乾燥期間はおよそ3週間。パーチメントの乾燥中も、徹底した管理がなされます。アフリカンベッドは農園区画と収穫日ごとに分けられ、混ざることのないように細心の注意を払って攪拌しながら乾燥させていきます。乾燥後は、パーチメントの状態でレスティング(休息)と呼ばれる工程に移り、品質の安定を図ります。コルブラン農園ではこの期間を最低1ヶ月と定め、定温管理された倉庫でじっくり保管します。 こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べる彼らのコーヒーは、甘さが際立ち、華やかなフレーバーと厚みのあるジューシーな酸を持ち合わせています。規模が拡大し、今では大規模農園と呼ばれるまでに成長しても、効率化だけに走らず、変わらぬ品質へのこだわりを貫くコルブラン農園。その評判は世界中に広まり、毎年、収穫が始まる前の段階で、すでに各国からの注文で予約が埋まってしまうほどの人気を誇っています。
「200g」エチオピア イルガチェフェ ゲルシ G1 ナチュラル 浅煎り Light Roast
¥3,050
エチオピア - ゲルシ ナチュラル エチオピア イルガチェフェ地方のゲルシのナチュラルロット 様々なベリー含まれたミックスベリーのような味わいがとても良い。 フルーティーでクオリティー高いエチオピアナチュラル。 まじで一押しです。 (Flavor) Mix Berry , Spicy, Sweet Aftertaste このコーヒーは、エチオピアを代表する名産地イルガチェフェのゲルシという集落にて作られたロットです。『ゲルシ』とは現地の言葉で『協力』という意味があります。ゲルシの人々にとってコーヒーは単なる輸出品ではなく、彼らのアイデンティティの象徴であり、日常生活に欠かせないものです。 収穫されたコーヒーチェリーは、エチオピアでは広く用いられているアフリカンベッドと呼ばれる高床式の乾燥棚を用いて2週間~1ヶ月かけて乾燥されたのちに脱穀されます。ナチュラルプロセスは伝統的でシンプルな精製方法ながら管理が難しく、天日乾燥させるため天候の変化に影響を受けやすいとされています。大量のコーヒーチェリーを出来るだけ均一に乾燥させるために、状態を見極めながら定期的に人の手で撹拌する必要があり、大変な労力がかかっています。 このロットは非常にスムーズに輸入され、5月ごろには日本に届いておりました。(大体の場合は夏〜秋になることが多いです。) エチオピアは物流に課題があることが多く、残念なことに長期間の流通経路を経て素材が劣化してしまうこともあるのですが、とてもフレッシュな状態で手元に届き、大変喜ばしく思います。 テイストは典型的なエチオピアのナチュラルプロセスらしいグレープやトロピカルフルーツのを思わせるカラフルな印象に、かすかにスパイシーな要素、長く続く甘さの余韻が特徴的です。 地域 : Gersi, Yirgacheffe, SERS (南エチオピア州イルガチェフェ ゲルシ) 標高 : 1,900-2,300m 品種 : 74112, 74110 プロセス : Natural (ナチュラル)
「100g」パプアニューギニア コルブラン農園 ウォッシュ A 浅煎り -Light Roast-
¥1,300
生産国: パプアニューギニア 生産地: 東ハイランド県 カイナンツ市周辺 生産者: ニコール・コルブランさん 生産地概要: パプアニューギニアでは、コプラと呼ばれるココヤシの実の胚乳を乾燥させたものが、主要な輸出産品として生産されています。 精製 ウォッシュ 標高 1,820m 品種 ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ 入港月 2025年9月 乾燥 天日乾燥 フレーバーノート:lemon, candy, floral, orange, olive oil, brown sugar 華やかで明るく、バランスの良いコーヒーです。キャンディーライクな特徴で、レモンキャンディーのような甘さの特徴を持つ珈琲です。 農園主はニコール・コルブランさん。70歳を超えた今もなお現役で活躍されています。農園やコーヒーのマネジメントに関しては、娘さん一家が担当していますが、ニコールさんは主に各国のバイヤーとの対外的なやりとりを担当しています。 「私はもういい歳だから引退したいんだが、どうしても気になって口を出してしまうんだ。いかん癖だなーと思っているが、品質や農園管理のことが少しでも目に入ると言っちゃうんだよなぁ」と少し恥ずかしそうに語ります。 コルブラン農園は、1962年に、ニコールさんの父・ベン・コルブランさんがこの地にコーヒーの苗を植え始めたことから始まりました。当初は数ヘクタールほどの非常に小規模な農園でしたが、徐々に規模を拡大し、現在では約300ヘクタールの広大な土地でさまざまな品種のコーヒーを栽培しています。 現在栽培されている品種は、アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ、ムンドノーボ、ゲイシャ、そしてカティモールを少し。もともとこの地域ではティピカとブルボンが主流だったと、ニコールさんは言います。 農園では約60人のスタッフが正社員として常勤しており、収穫期にはさらに500人以上の季節労働者を雇って、日々チェリーの収穫にあたります。収穫の最盛期には加工場の様子も一変し、夕方になると大量のチェリーとともに人々が集まり、夜通しで加工作業が行われるのです。 良いコーヒーは、シンプルな方法で 「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」これは、ニコールさんのモットーです。 その言葉が示すとおり、コルブラン農園では特別に変わった精製方法は用いていません。 近年注目を集めている嫌気性発酵、カーボニックマセレーション、インフューズド、酵母菌を使った発酵など、さまざまな加工手法がある中で、彼らのコーヒーは一貫して「ウォッシュド(水洗式)」なのです。 完熟したチェリーを清潔な水を使って精製、その後、アフリカンベッドで天日乾燥させます。乾燥期間はおよそ3週間。パーチメントの乾燥中も、徹底した管理がなされます。アフリカンベッドは農園区画と収穫日ごとに分けられ、混ざることのないように細心の注意を払って攪拌しながら乾燥させていきます。乾燥後は、パーチメントの状態でレスティング(休息)と呼ばれる工程に移り、品質の安定を図ります。コルブラン農園ではこの期間を最低1ヶ月と定め、定温管理された倉庫でじっくり保管します。 こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べる彼らのコーヒーは、甘さが際立ち、華やかなフレーバーと厚みのあるジューシーな酸を持ち合わせています。規模が拡大し、今では大規模農園と呼ばれるまでに成長しても、効率化だけに走らず、変わらぬ品質へのこだわりを貫くコルブラン農園。その評判は世界中に広まり、毎年、収穫が始まる前の段階で、すでに各国からの注文で予約が埋まってしまうほどの人気を誇っています。
「100g」コロンビア ラス・アギラス シドラ 浅煎り -Light Roast -
¥1,700
商品名 コロンビア ラス・アギラス|シドラ ウォッシュド(Qima Colombia) マイクロロット&Specialリザーブ シドラ(Sidra / Bourbon Sidra)は、近年の国際的な競技会やオークションでも注目されているコーヒー品種です。 エクアドルで広まった際に「Sidra」と呼ばれるようになった(リンゴ酒 “cider”のような甘さを有する品種に由来する) 現在は、コロンビアやエクアドルを中心に広がりつつあり、高価格で取引されることも多い希少品種。 テイスティングノート ベイクドピーチ、ブラッドオレンジ、ブラウンシュガー、フローラル ベイクドピーチのような柔らかな甘みと深み、 ブラッドオレンジの爽やかな酸味。 ブラウンシュガーの余韻に、フローラルな香りが重なる、 エレガントで立体的な一杯です。 生産情報 生産国:コロンビア 地域:ウィラ県 ラ・アルヘンティーナ 生産者:Qima Colombia S.A.S(小規模農家ロット) 標高:1,650〜1,900m 品種:シードラ(Bourbon Sidra) 精製方法:ウォッシュド テロワールストーリー ラ・アルヘンティーナは、アンデス山脈の麓に位置する自然豊かな地域。 火山性の肥沃な土壌が、ミネラル豊富で複雑な味わいを育みます。 この地で栽培されるシードラは、エチオピア系統の遺伝を持つ希少品種で、 明るい酸とフローラルな香りが特徴。 そのバランスの良さから、ロースターやコーヒー愛好家に高く評価されています。 生産者について — Qima Colombia Qima Coffeeは2016年創業の国際的コーヒーカンパニー。 イエメンやエクアドル、コロンビアなどで革新的な精製技術と 小規模農家支援を行い、サステナブルなモデルを構築しています。 「Las Águilas(ラス・アギラス)」ロットは、 その情熱と地域の自然美を象徴する代表作のひとつです。 ロースターコメント 「ベイクドピーチのような温かみある甘さと、 ブラッドオレンジの酸が生み出す立体感。 花の香りがふわりと抜ける、幸福感のあるコロンビア。」 シリーズ Qima Coffee – Micro Lot & Special Reserve 小規模農家が丁寧に生産したマイクロロットを、 単一品種・明瞭なフレーバープロファイルでお届けします。
「100g」エチオピア イルガチェフェ ゲルシ G1 ナチュラル 浅煎り Light Roast
¥1,550
エチオピア - ゲルシ ナチュラル エチオピア イルガチェフェ地方のゲルシのナチュラルロット 様々なベリー含まれたミックスベリーのような味わいがとても良い。 フルーティーでクオリティー高いエチオピアナチュラル。 まじで一押しです。 (Flavor) Mix Berry , Spicy, Sweet Aftertaste このコーヒーは、エチオピアを代表する名産地イルガチェフェのゲルシという集落にて作られたロットです。『ゲルシ』とは現地の言葉で『協力』という意味があります。ゲルシの人々にとってコーヒーは単なる輸出品ではなく、彼らのアイデンティティの象徴であり、日常生活に欠かせないものです。 収穫されたコーヒーチェリーは、エチオピアでは広く用いられているアフリカンベッドと呼ばれる高床式の乾燥棚を用いて2週間~1ヶ月かけて乾燥されたのちに脱穀されます。ナチュラルプロセスは伝統的でシンプルな精製方法ながら管理が難しく、天日乾燥させるため天候の変化に影響を受けやすいとされています。大量のコーヒーチェリーを出来るだけ均一に乾燥させるために、状態を見極めながら定期的に人の手で撹拌する必要があり、大変な労力がかかっています。 このロットは非常にスムーズに輸入され、5月ごろには日本に届いておりました。(大体の場合は夏〜秋になることが多いです。) エチオピアは物流に課題があることが多く、残念なことに長期間の流通経路を経て素材が劣化してしまうこともあるのですが、とてもフレッシュな状態で手元に届き、大変喜ばしく思います。 テイストは典型的なエチオピアのナチュラルプロセスらしいグレープやトロピカルフルーツのを思わせるカラフルな印象に、かすかにスパイシーな要素、長く続く甘さの余韻が特徴的です。 地域 : Gersi, Yirgacheffe, SERS (南エチオピア州イルガチェフェ ゲルシ) 標高 : 1,900-2,300m 品種 : 74112, 74110 プロセス : Natural (ナチュラル)
「100g」ブラジル ダテーラ農園 OGAWA PLOT アララ ナチュラル 中煎り -High Roast-
¥1,550
ブラジルの有名農園ダテーラ農園に小川珈琲が区画を設けて特別に作った珈琲。 プラムやドライオレンジのようなフルーツ感のある美味しいブラジル。 〇基本情報 国 Brazil(ブラジル) エリア Cerrado, Minas Gerais(セラード地区、ミナスミナス州) 農園名 Da Terra(ダテーラ) 農園主 Luis Norberto Pascal(ルイス・ノベルト・パスコール) 標高 1,100~1,200m 品種 Arara(アララ) 収穫 手収穫 精選 Natural(ナチュラル) 乾燥 パティオ乾燥 DATERRAという名称はポルトガル語の “Da Terra”(=From The Earth)からの造語であり「自然環境を守りそこから生まれるコーヒーを地球の恵みとして、その価値を最大化していきたい」という農園で働く全ての人の理念を体現しています。 《OGAWA PLOTとは》 世界中のコーヒー愛好家の中で有名農園であるダテーラ農園、その中で小川珈琲と一緒に取り組んできたものが、このOGAWA PLOT(小川珈琲専用区画)です。 ダテーラ農園が“from farm to table”“Quality and Sustainability as one”(品質とサステナブルをひとつに)”というコンセプトでパートナーを探している中で、日本国内で選ばれたのが小川珈琲でした。 実際にはコミュニケーションをとりながら、区画と樹種を決めて、様々な精選(水洗式、非水洗式だけではなく、乾燥場所、時間等)方法を試して、毎年イノベーションをしているアイテムになります。 今年は栽培品種アラモサで、樹上乾燥で仕上げました。
「200g」グアテマラ エル・パカヤリト SHBプリマベーラ ウォッシュト 中深煎り -City Roast-
¥1,700
グァテマラのチマルテナンゴ州の綺麗なコーヒー。 軽い苦味と甘味と微かに柑橘系の酸味。 オレンジピールチョコを想わせるような香り。 甘く長い余韻をお楽しみください。 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Guatemala Chimaltenango SHB EP/Finca El Pacayalito primavera /Washed 原産国:グアテマラ(Guatemala) 地域:チマルテナンゴ県ポチュカ付近(Pochuca, Chimaltenango) 農園:パカヤリト農園(Finca El Pacayalito) 標高:1400-1700masl 品種:ブルボン,カトゥーラ,カトゥアイ(Bourbon, Catuai, Caturra) 規格:SHB EP 精選:ウォッシュト(Washed) その他:パカヤリト農園はRA(レインフォレストアライアンス)、USオーガニック認証取得農園。 テイスト:オレンジチョコナッツ,グッドボディ,グッドシトリックアシディティ チマルテナンゴ県はグアテマラシティから見て西に1時間ほど、有名産地と名高いアンティグアから北西に車で30-40分ほどにあるアンティグアとも肩を並べるグアテマラの優れたコーヒー生産地です。その中でもポチュカ市のパカヤ区に位置するエル・パカヤリト農園からウォッシュトコーヒーをお届けします。 パカヤリト農園では同じくチマルテナンゴに住む約15の家族が主にコーヒーを生産しています。農園付近では生活インフラが不足気味のため、小型バスを手配し医療機関や教育機関へのアクセスを確保したり、ちょっとした日用品を買える小規模の日用雑貨店を整備し、農園で働く人々の生活まで配慮しています。 また自分達の農園だけでなく、地域への積極的な奉仕活動もこの農園の特筆すべき点です。様々な理由で恵まれない環境に追い込まれた子供たちのシェルター(避難場所)として機能するポチュカ市の教会への定期的な寄付活動や、地域コミュニティの長期的な発展の核となる学校への継続的な支援をコーヒーで得る利益を還元しています。
「100g」グアテマラ エル・パカヤリト SHBプリマベーラ ウォッシュト 中深煎り -City Roast-
¥900
グァテマラのチマルテナンゴ州の綺麗なコーヒー。 軽い苦味と甘味と微かに柑橘系の酸味。 オレンジピールチョコを想わせるような香り。 甘く長い余韻をお楽しみください。 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Guatemala Chimaltenango SHB EP/Finca El Pacayalito primavera /Washed 原産国:グアテマラ(Guatemala) 地域:チマルテナンゴ県ポチュカ付近(Pochuca, Chimaltenango) 農園:パカヤリト農園(Finca El Pacayalito) 標高:1400-1700masl 品種:ブルボン,カトゥーラ,カトゥアイ(Bourbon, Catuai, Caturra) 規格:SHB EP 精選:ウォッシュト(Washed) その他:パカヤリト農園はRA(レインフォレストアライアンス)、USオーガニック認証取得農園。 テイスト:オレンジチョコナッツ,グッドボディ,グッドシトリックアシディティ チマルテナンゴ県はグアテマラシティから見て西に1時間ほど、有名産地と名高いアンティグアから北西に車で30-40分ほどにあるアンティグアとも肩を並べるグアテマラの優れたコーヒー生産地です。その中でもポチュカ市のパカヤ区に位置するエル・パカヤリト農園からウォッシュトコーヒーをお届けします。 パカヤリト農園では同じくチマルテナンゴに住む約15の家族が主にコーヒーを生産しています。農園付近では生活インフラが不足気味のため、小型バスを手配し医療機関や教育機関へのアクセスを確保したり、ちょっとした日用品を買える小規模の日用雑貨店を整備し、農園で働く人々の生活まで配慮しています。 また自分達の農園だけでなく、地域への積極的な奉仕活動もこの農園の特筆すべき点です。様々な理由で恵まれない環境に追い込まれた子供たちのシェルター(避難場所)として機能するポチュカ市の教会への定期的な寄付活動や、地域コミュニティの長期的な発展の核となる学校への継続的な支援をコーヒーで得る利益を還元しています。
「200g」エチオピア イルガチェフィG1チェルチェレ ナチュラル 中深煎り -Fullcity Roast-
¥2,200
当店の店名にもついてるイルガチェフェはエチオピアの地域名 イルガチェフェのシダモ地方で作られたナチュラル製法のニュークロップが入荷。 フレグランスやアロマは甘いベリー系を有しており、いちごやピーチのようなフレーバーを持っていて質感も良くシロッピーな印象。 そしてスイートでミディアムボディを持つ美味しいイルガチェフェ。 当店で一番深く焙煎してますが、焙煎時間を短くすることにより産地個性特有の味を殺していません。 あと、投入温度と火力調整で工夫してるので生焼けや焦げも感じません。 美味しい深煎りのイルガチェフェナチュラルをどうぞ。 テイスティングコメント ストロベリーチョコレート ワイニー 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) チェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから447 km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブ地区に位置します。チェルチェレのあるエリアはゲデオゾーンの中でも最南端に位置し、標高が高く、土壌も豊かで、優れたテロワールを有するコーヒーを生産するエリアとして世界中のバイヤーからも認知されています。。 コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の延長とも呼べる小さなエリアから収穫されます。このような小規模農家単位では、農薬は大変コストが高く、また標高も非常に高いため、虫被害も少なく、使われる機会すらありません。コーヒーの木以外の土着の木、食用果物の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれ、豊かなコーヒーチェリーの実りをもたらします。 また最近のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを経て、こういった小規模な農家でもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
「100g」エチオピア イルガチェフィG1チェルチェレ ナチュラル 中深煎り -Fullcity Roast-
¥1,150
当店の店名にもついてるイルガチェフェはエチオピアの地域名 イルガチェフェのシダモ地方で作られたナチュラル製法のニュークロップが入荷。 フレグランスやアロマは甘いベリー系を有しており、いちごやピーチのようなフレーバーを持っていて質感も良くシロッピーな印象。 そしてスイートでミディアムボディを持つ美味しいイルガチェフェ。 当店で一番深く焙煎してますが、焙煎時間を短くすることにより産地個性特有の味を殺していません。 あと、投入温度と火力調整で工夫してるので生焼けや焦げも感じません。 美味しい深煎りのイルガチェフェナチュラルをどうぞ。 テイスティングコメント ストロベリーチョコレート ワイニー 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) チェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから447 km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブ地区に位置します。チェルチェレのあるエリアはゲデオゾーンの中でも最南端に位置し、標高が高く、土壌も豊かで、優れたテロワールを有するコーヒーを生産するエリアとして世界中のバイヤーからも認知されています。。 コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の延長とも呼べる小さなエリアから収穫されます。このような小規模農家単位では、農薬は大変コストが高く、また標高も非常に高いため、虫被害も少なく、使われる機会すらありません。コーヒーの木以外の土着の木、食用果物の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれ、豊かなコーヒーチェリーの実りをもたらします。 また最近のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを経て、こういった小規模な農家でもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
「200g」エチオピア イルガブレンド(Natural & Washed) 中浅煎り Medium Roast
¥2,450
エチオピアのイルガチェフェ地域の2種類の精製方法でブレンド。 ベリー感あるイルガチェフェのナチュラルと柑橘系やフローラル感じるウォッシュドのハーフブレンド。 焙煎度は中浅煎りで仕上げ、焙煎時間も少し短めにして両方の特徴が出るように調整しています。 イルガチェフェの良いところを両方楽しみたい人におすすめです。 フレーバー Berry Citric Floral 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) ETHIOPIA GERSI(ゲルシ) 2025年CROP / WASHED / GRADE 2 地域 イルガチャフェ/南部諸民族州(YIRGACHEFFE/S.N.N.P.R.) 地区 ゲルシ(GERSI) 標高 1900-2300m 収穫期 10-12月 精製 ウォッシュト(WASHED) 品種 74112,74110
「100g」エチオピア イルガブレンド(Natural & Washed) 中浅煎り Medium Roast
¥1,250
エチオピアのイルガチェフェ地域の2種類の精製方法でブレンド。 ベリー感あるイルガチェフェのナチュラルと柑橘系やフローラル感じるウォッシュドのハーフブレンド。 焙煎度は中浅煎りで仕上げ、焙煎時間も少し短めにして両方の特徴が出るように調整しています。 イルガチェフェの良いところを両方楽しみたい人におすすめです。 フレーバー Berry Citric Floral 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) ETHIOPIA GERSI(ゲルシ) 2025年CROP / WASHED / GRADE 2 地域 イルガチャフェ/南部諸民族州(YIRGACHEFFE/S.N.N.P.R.) 地区 ゲルシ(GERSI) 標高 1900-2300m 収穫期 10-12月 精製 ウォッシュト(WASHED) 品種 74112,74110
「100g」エチオピア イルガチェフィG1チェルチェレ ナチュラル 浅煎り -Light Roast-
¥1,100
当店の店名にもついてるイルガチェフェはエチオピアの地域名 イルガチェフェのシダモ地方で作られたナチュラル製法のニュークロップが入荷。 フレグランスやアロマは甘いベリー系を有しており、いちごやピーチのようなフレーバーを持っていて質感も良くシロッピーな印象。 そしてスイートでミディアムボディを持つ美味しいイルガチェフエ。 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) チェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから447 km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブ地区に位置します。チェルチェレのあるエリアはゲデオゾーンの中でも最南端に位置し、標高が高く、土壌も豊かで、優れたテロワールを有するコーヒーを生産するエリアとして世界中のバイヤーからも認知されています。。 コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の延長とも呼べる小さなエリアから収穫されます。このような小規模農家単位では、農薬は大変コストが高く、また標高も非常に高いため、虫被害も少なく、使われる機会すらありません。コーヒーの木以外の土着の木、食用果物の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれ、豊かなコーヒーチェリーの実りをもたらします。 また最近のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを経て、こういった小規模な農家でもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
「200g」エチオピア イルガチェフィG1チェルチェレ ナチュラル 浅煎り -Light Roast-
¥2,100
当店の店名にもついてるイルガチェフェはエチオピアの地域名 イルガチェフェのシダモ地方で作られたナチュラル製法のニュークロップが入荷。 フレグランスやアロマは甘いベリー系を有しており、いちごやピーチのようなフレーバーを持っていて質感も良くシロッピーな印象。 そしてスイートでミディアムボディを持つ美味しいイルガチェフエ。 製品特徴 クロップ:2024/25 商品名:Ethiopia Yirgacheffe G1 Chelchele /Natural 原産国:エチオピア(Ethiopia) エリア:シダモ県イルガチェフェ チェルチェレ(Chelchele, Yirgacheffe, Sidamo) 標高:1800-2200m 品種:Dega Wolisho他、在来種 精選:ナチュラル(Natural) チェルチェレは、エチオピアの首都であるアディスアベバから447 km離れた、ゲデオゾーン、ゲデブ地区に位置します。チェルチェレのあるエリアはゲデオゾーンの中でも最南端に位置し、標高が高く、土壌も豊かで、優れたテロワールを有するコーヒーを生産するエリアとして世界中のバイヤーからも認知されています。。 コーヒーチェリーは各農家のいわゆる”ガーデンコーヒー”と呼ばれる庭先の延長とも呼べる小さなエリアから収穫されます。このような小規模農家単位では、農薬は大変コストが高く、また標高も非常に高いため、虫被害も少なく、使われる機会すらありません。コーヒーの木以外の土着の木、食用果物の木々の枯れ葉や果実が天然のたい肥として機能し、土壌の栄養分が豊かな状態が保たれ、豊かなコーヒーチェリーの実りをもたらします。 また最近のスペシャルティコーヒーの需要の高まりを経て、こういった小規模な農家でもウォッシングステーション等の精選所から受け取る価格もかなり改善されており、生活の質が担保され、持続可能なコーヒー生産を続けられる土壌も整ってきました。
「200g」コロンビア ナリーニョ ゲイシャブレンド "ラ・アブエラ” 浅煎り -Light Roast-
¥2,100
コロンビア最南端のナリーニョ県ラ・ウニオン市のゲイシャブレンド。 ゲイシャブレンドと言えどコーヒーの質はとても高くコロンビアゲイシャの良いところも感じられる。 リーズナブルにゲイシャを体験出来る一杯。 ・焙煎度:浅煎り ・レモングラスやシトリック(柑橘系)の爽やかな印象。甘みもあって美味しい。 ・ハンドピックしたコーヒーチェリーを完熟したものだけを選別。収穫後すぐに27時間プラスチックバッグでの果肉の状態で発酵させ、そのあとに脱殻。 さらに24時間、粘液(ミューシレージ)で2回目の発酵(好気性)を行った後に水洗します。このダブル発酵プロセスにより、やわらかい酸味とバランスの良いフレーバーに仕上がっています。 【コーヒー生産者情報】 生産地:コロンビア国ナリーニョ県ラ・ウニオン市 ラ・アブエラ農園(シングルファーム) 生産者名:アドリアン・アルメロ・マルティネス 標高:1850M 品種/精製方法:ゲイシャ・カトゥーラ・コロンビア/ウォッシュト/ダブルファーメンテーション精製・天日干し乾燥 農園写真:アドリアンさんより共有 【生産者Adrian Armero氏と社会プロジェクトについて】 1960年に祖父がコーヒー栽培を開始して以来、父Franco Armero氏から受け継ぎ3代目生産者。Qグレーダーの奥さんと幼少のお子さんとともに農園に居を構え、5ヘクタールの土地で家族農業を営んでいます。とても気さくで優しかった大好きなお婆さん(=スペイン語で"Abuelaアブエラ")にちなんで農園名"La Abuela"をつけたそうです。 祖父の代から続くコーヒー栽培も、コモディティの市場価格では稼ぐことができず、2010年からとともに5ヘクタールの農園に2500本のゲイシャ種を植えました。尊厳・誇りを守ることを信条に、環境保全型の農法や独自の精製方法を研究し、高品質のスペシャルティコーヒー市場を目指しています。すると2021年以降、地域コンテストで入賞を果たすようになり、海外への輸出を展開。 農園のあるラ・ウニオン地区は国内有数のコーヒー農園がありますが、内戦の影響が大きく、2003年にゲリラ同士の戦闘に多くの農民が巻き込まれて虐殺の歴史(Masacre de La Union)を経験しました。いまだ地域情勢は不安定であり、近隣コミュニティで、農業離れの進む若者や将来の担い手たちに、犯罪組織に入らないよう、また簡単に稼げるコカ栽培に走らないよう、コーヒー生産ビジネスの推進活動を実践している社会リーダーでもあります。 この商品は、アドリアンさんのコミュニティの平和につながる活動を応援し、SDGsのゴール16「平和と公正をすべての人に」およびゴール1「貧困をなくそう」の貢献を目指しています。
「100g」コロンビア ナリーニョ ゲイシャブレンド "ラ・アブエラ” 浅煎り -Light Roast-
¥1,100
コロンビア最南端のナリーニョ県ラ・ウニオン市のゲイシャブレンド。 ゲイシャブレンドと言えどコーヒーの質はとても高くコロンビアゲイシャの良いところも感じられる。 リーズナブルにゲイシャを体験出来る一杯。 ・焙煎度:浅煎り ・レモングラスやシトリック(柑橘系)の爽やかな印象。甘みもあって美味しい。 ・ハンドピックしたコーヒーチェリーを完熟したものだけを選別。収穫後すぐに27時間プラスチックバッグでの果肉の状態で発酵させ、そのあとに脱殻。 さらに24時間、粘液(ミューシレージ)で2回目の発酵(好気性)を行った後に水洗します。このダブル発酵プロセスにより、やわらかい酸味とバランスの良いフレーバーに仕上がっています。 【コーヒー生産者情報】 生産地:コロンビア国ナリーニョ県ラ・ウニオン市 ラ・アブエラ農園(シングルファーム) 生産者名:アドリアン・アルメロ・マルティネス 標高:1850M 品種/精製方法:ゲイシャ・カトゥーラ・コロンビア/ウォッシュト/ダブルファーメンテーション精製・天日干し乾燥 農園写真:アドリアンさんより共有 【生産者Adrian Armero氏と社会プロジェクトについて】 1960年に祖父がコーヒー栽培を開始して以来、父Franco Armero氏から受け継ぎ3代目生産者。Qグレーダーの奥さんと幼少のお子さんとともに農園に居を構え、5ヘクタールの土地で家族農業を営んでいます。とても気さくで優しかった大好きなお婆さん(=スペイン語で"Abuelaアブエラ")にちなんで農園名"La Abuela"をつけたそうです。 祖父の代から続くコーヒー栽培も、コモディティの市場価格では稼ぐことができず、2010年からとともに5ヘクタールの農園に2500本のゲイシャ種を植えました。尊厳・誇りを守ることを信条に、環境保全型の農法や独自の精製方法を研究し、高品質のスペシャルティコーヒー市場を目指しています。すると2021年以降、地域コンテストで入賞を果たすようになり、海外への輸出を展開。 農園のあるラ・ウニオン地区は国内有数のコーヒー農園がありますが、内戦の影響が大きく、2003年にゲリラ同士の戦闘に多くの農民が巻き込まれて虐殺の歴史(Masacre de La Union)を経験しました。いまだ地域情勢は不安定であり、近隣コミュニティで、農業離れの進む若者や将来の担い手たちに、犯罪組織に入らないよう、また簡単に稼げるコカ栽培に走らないよう、コーヒー生産ビジネスの推進活動を実践している社会リーダーでもあります。 この商品は、アドリアンさんのコミュニティの平和につながる活動を応援し、SDGsのゴール16「平和と公正をすべての人に」およびゴール1「貧困をなくそう」の貢献を目指しています。
「100g」エチオピア シダモG3 ナチュラル 99.9% デカフェ 中煎り -High Roast-
¥1,150
製品特徴 商品名:Ethiopia Sidamo G3 Mountain water 99.9%Decaf ゾーン:オロミア(Oromia region), シダモ県(sidamo zone), 標高:1800-2000masl 品種:Heirlooms 精選:ナチュラル(Natural) デカフェ処理工場:メキシコDexcamex社にて99.9%デカフェ カップノート:ストーンフルーツ,レーズン,ティーライク ストーンフルーツ系の甘み、軽やかなティーライク感。 シダモは、コーヒーの味のバリエーションが非常に豊富なのが特徴です。 水洗式、非水洗式ともに多くのグレードのコーヒーが生産されており、たった数キロ違う収穫されるエリアによっても味に顕著な違いがあります。 土壌の違い、マイクロクライメイトと呼ばれる地形や風のその土地ならではの影響、そして数え切れないほどのコーヒーの木の品種が、万華鏡のようにさまざまなフレーバーを生み出しているのです。 乾式はフルーティーな風味があり、湿式(ウォッシュト)に比べ厚みにのあるボディが特徴です。 ●デカフェイン工程 デカフェ処理後でも原産国、地域の風味が残るような高品質なシダモコーヒーを厳選し、メキシコ、デスカメックス社(DESCAMEX社)が運営するデカフェ工場に迅速に持ち込まれます。メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。 ・コーヒー豆投入ホッパーに(1バッチ5トン)生豆を投入 ・カフェイン抽出前段階として約1時間の吸水、膨張、処理(豆の細胞壁が軟化し、成分が抽出しやすくする。) ・加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。カフェインだけ取り出した水溶液にもう一度生豆を入れ成分を生豆に戻す ・一次乾燥:約4時間 ・二次乾燥:約4時間、振動水平乾燥機に投入、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで乾燥 ・三次乾燥:垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量(10-12%)になるまで乾燥 ・異物除去、研磨機にて研磨 ・最終製品タンクに移されて品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。
「200g」エチオピア シダモG3 ナチュラル 99.9% デカフェ 中煎り -High Roast-
¥2,200
製品特徴 商品名:Ethiopia Sidamo G3 Mountain water 99.9%Decaf ゾーン:オロミア(Oromia region), シダモ県(sidamo zone), 標高:1800-2000masl 品種:Heirlooms 精選:ナチュラル(Natural) デカフェ処理工場:メキシコDexcamex社にて99.9%デカフェ カップノート:ストーンフルーツ,レーズンチョコ,ティーライク ストーンフルーツ系の甘み、軽やかなティーライク感。 シダモは、コーヒーの味のバリエーションが非常に豊富なのが特徴です。 水洗式、非水洗式ともに多くのグレードのコーヒーが生産されており、たった数キロ違う収穫されるエリアによっても味に顕著な違いがあります。 土壌の違い、マイクロクライメイトと呼ばれる地形や風のその土地ならではの影響、そして数え切れないほどのコーヒーの木の品種が、万華鏡のようにさまざまなフレーバーを生み出しているのです。 乾式はフルーティーな風味があり、湿式(ウォッシュト)に比べ厚みにのあるボディが特徴です。 ●デカフェイン工程 デカフェ処理後でも原産国、地域の風味が残るような高品質なシダモコーヒーを厳選し、メキシコ、デスカメックス社(DESCAMEX社)が運営するデカフェ工場に迅速に持ち込まれます。メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。 ・コーヒー豆投入ホッパーに(1バッチ5トン)生豆を投入 ・カフェイン抽出前段階として約1時間の吸水、膨張、処理(豆の細胞壁が軟化し、成分が抽出しやすくする。) ・加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。カフェインだけ取り出した水溶液にもう一度生豆を入れ成分を生豆に戻す ・一次乾燥:約4時間 ・二次乾燥:約4時間、振動水平乾燥機に投入、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで乾燥 ・三次乾燥:垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量(10-12%)になるまで乾燥 ・異物除去、研磨機にて研磨 ・最終製品タンクに移されて品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。
「100g」エチオピア イルガチェフェ ゲルシ G2 ウォッシュド 浅煎り Light Roast
¥1,450
エチオピアの珈琲豆卸販売商社のトランスシーガル社がインポートしてるエチオピアのウォッシュドの豆です。 トランスシーガル杯という焙煎の大会の課題豆でした!(3位入賞しました!) ETHIOPIA GERSI(ゲルシ) 2025年CROP / WASHED / GRADE 2 地域 イルガチャフェ/南部諸民族州(YIRGACHEFFE/S.N.N.P.R.) 地区 ゲルシ(GERSI) 標高 1900-2300m 収穫期 10-12月 精製 ウォッシュト(WASHED) 品種 74112,74110 カップコメント(WASHED) シトラス、レモン、オレンジ、アプリコット STORY GERSI(ゲルシ)には協力と言う意味があります。 ゲルシの人々にとって、コーヒーは単なる輸出品ではなく、それは彼らのアイデンティティの象徴であり、日常生活に欠かせないものです。収穫と準備の過程で家族や近所の人たちが集まり、彼らの小さなコミュニティと世界中のコーヒー愛好家がつながります。ゲルシのコーヒーを一杯楽しむことは、エチオピアの最高級品を味わうだけでなくコミュニティを支援することにもなります。
「200g」エチオピア イルガチェフェ ゲルシ G2 ウォッシュド 浅煎り Light Roast
¥2,800
エチオピアの珈琲豆卸販売商社のトランスシーガル社がインポートしてるエチオピアのウォッシュドの豆です。 トランスシーガル杯という焙煎の大会の課題豆でした!(3位入賞しました!) ETHIOPIA GERSI(ゲルシ) 2025年CROP / WASHED / GRADE 2 地域 イルガチャフェ/南部諸民族州(YIRGACHEFFE/S.N.N.P.R.) 地区 ゲルシ(GERSI) 標高 1900-2300m 収穫期 10-12月 精製 ウォッシュト(WASHED) 品種 74112,74110 カップコメント(WASHED) シトラス、レモン、オレンジ、アプリコット STORY GERSI(ゲルシ)には協力と言う意味があります。 ゲルシの人々にとって、コーヒーは単なる輸出品ではなく、それは彼らのアイデンティティの象徴であり、日常生活に欠かせないものです。収穫と準備の過程で家族や近所の人たちが集まり、彼らの小さなコミュニティと世界中のコーヒー愛好家がつながります。ゲルシのコーヒーを一杯楽しむことは、エチオピアの最高級品を味わうだけでなくコミュニティを支援することにもなります。
「100g」中深煎り Future coffee farm チャムニム区画 ToiさんのロブスタNatural Full-Acidity(2024/2025ニュークロップ)
¥1,450
品種:ロブスタ(R138) チェリー・精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主Toi氏) 標高:800m 精製:Natural Full-Acidity 中深煎り City Roast カッピングコメント レーズンのような甘さ。 クローブやシナモンを連想させるブラウンスパイスのような香り。 ややロブスタの麦茶っぽい部分も奥側にあるが、発酵感が全体を覆っている。 丁寧な仕事だと飲んでわかるとてもクリーンなファインロブスタ。 チャムニム区画は、2019年に農園主Toiさんは青森県の奇跡のリンゴ農家(木村秋則さまの)本に感銘を受けて、コーヒーの木を抜いて土地を休ませて始まりました。 オーガニック認証プログラムに沿った栽培方法です。 ※オーガニック認証は取得していません。 ※チャムニム区画は、コーヒーの木1500本。 木の本数から認証取得費用を考えるとコーヒー代金が高くなるため 苗木を植え、1年から2年目まではコーヒーの木に栄養を蓄える為にコーヒーの花の咲く時期には手済みで摘んでいきます。 3年目には収穫、精製を試験的に行い品質チェツク。 こちらは4年目の2023/2024ロット 精製は、新しい製法:ナチュラル Full-Acidity 農園内は農薬、殺虫剤などは一切使用しないで、脱穀後のチェリーの皮と鶏糞と混ぜた有機肥料だけを使用しています。 完熟ロブスタチェリーを収穫、イースト菌を入れた樽の中で72時間ゆっくりと発酵させます。 その後、ミューシュレージを残したままゆっくりとスロードライで乾燥 ミューシュレージを水で流さない為、自然環境にもやさしい製法 チャムニム区画は、ロブスタの大きな可能性を秘めていると思います。 この区画が成功すると、他のロブスタ農家さん達の意識の変化にも繋がると信じています。 2019年当時の写真 2023年木村さんと対面した時の写真など載せておきます。 8coffeeはチャムニム区画の始まりから携わらせていただき、2019年から農園主Toiさんの努力を間近で見てきました。 2018年僕がToiさんの家でホームステイしていた時の会話 Toiさん「私はロブスタ農家でですが、自分自身の努力で人生を変えたい」との言葉を思い出します。 チャムニム区画の2年目の収穫ロット! ロブスタの可能性を感じてください。
「200g」中深煎り Future coffee farm チャムニム区画 ToiさんのロブスタNatural Full-Acidity(2024/2025ニュークロップ)
¥2,800
品種:ロブスタ(R138) チェリー・精製場所:バオロク(Future coffee farm 農園主Toi氏) 標高:800m 精製:Natural Full-Acidity 中深煎り City Roast カッピングコメント レーズンのような甘さ。 クローブやシナモンを連想させるブラウンスパイスのような香り。 ややロブスタの麦茶っぽい部分も奥側にあるが、発酵感が全体を覆っている。 丁寧な仕事だと飲んでわかるとてもクリーンなファインロブスタ。 チャムニム区画は、2019年に農園主Toiさんは青森県の奇跡のリンゴ農家(木村秋則さまの)本に感銘を受けて、コーヒーの木を抜いて土地を休ませて始まりました。 オーガニック認証プログラムに沿った栽培方法です。 ※オーガニック認証は取得していません。 ※チャムニム区画は、コーヒーの木1500本。 木の本数から認証取得費用を考えるとコーヒー代金が高くなるため 苗木を植え、1年から2年目まではコーヒーの木に栄養を蓄える為にコーヒーの花の咲く時期には手済みで摘んでいきます。 3年目には収穫、精製を試験的に行い品質チェツク。 こちらは4年目の2023/2024ロット 精製は、新しい製法:ナチュラル Full-Acidity 農園内は農薬、殺虫剤などは一切使用しないで、脱穀後のチェリーの皮と鶏糞と混ぜた有機肥料だけを使用しています。 完熟ロブスタチェリーを収穫、イースト菌を入れた樽の中で72時間ゆっくりと発酵させます。 その後、ミューシュレージを残したままゆっくりとスロードライで乾燥 ミューシュレージを水で流さない為、自然環境にもやさしい製法 チャムニム区画は、ロブスタの大きな可能性を秘めていると思います。 この区画が成功すると、他のロブスタ農家さん達の意識の変化にも繋がると信じています。 2019年当時の写真 2023年木村さんと対面した時の写真など載せておきます。 8coffeeはチャムニム区画の始まりから携わらせていただき、2019年から農園主Toiさんの努力を間近で見てきました。 2018年僕がToiさんの家でホームステイしていた時の会話 Toiさん「私はロブスタ農家でですが、自分自身の努力で人生を変えたい」との言葉を思い出します。 チャムニム区画の2年目の収穫ロット! ロブスタの可能性を感じてください。